麻雀の規則に ついて
Allenが開発する麻雀アプリでは, Allenが独自に制定した規則を 用いる. Allenが 首を かしげる部分 (アイマイな部分, 根拠が不明な部分) を 独自に改変している. 飽くまで, Allenが個人的に決めたものである. 人に向けて, この規則を採用せよ, と主張する気は ない. 点数計算, ドラの決めかた, などは Allenの考案であり, ほかで採用例を知らない. また, 基本的に 3人麻雀である.
文の綴りに ついて
当 サイトでは, 英語は ABCで, 日本語は カナ・漢字で 書く. たとえば, "チャンス" と書いてあったら, 英文に出てくる "chance" だと思っては いけない. 日本語のなかの カタカナ語としての "チャンス" (英語では "opportunity" に近い) である. また, "take" と書いてあったら, 英語の "take" のことで, 日本語の "たけ" のことでは ない.
英単語の発音を記すときは, 発音記号 (IPA), または 表音的綴り (例: "psychology" を "sai-KAA-luh-jee" と書く) を用いる. 決して カタカナは使わない. 反対に, 日本語の発音は カタカナで記す. たとえば, "王位" は "オーイ" と発音し, 1拍目の "オ" の次に 下がり目 (アクセント) が ある. ローマ字表記は しない.
固有名詞は 例外とする. 例: "Allen Fischer" は 日本語では "アラン・フィシャー" と発音・表記すれば よい.
漢字は少なめに使う. ふつう 漢字で書かれる単語を 仮名で書くときは, 音読みであれば, カタカナにする. ただし, Allenの体感によっては, ひらがなに する.
日本語では, よみやすく するために 空白を いれる.
アルファベット1文字に言及するときは, 原則, 大文字を用いる. (理由: 小文字のaやlは, 冠詞のa, 数字の1と紛れるから.)
麻雀の文脈では 漢字の “中” は三元牌の中を指す. “なか” は ひらがなで書く.
単語選びに ついて
やけに堅い言葉は 使わない. とりわけ "可能" と "必要" は避ける. "できる, ことがある, ありうる, かもしれない, 要る" などを使う.
"difficult" は避けて, "hard" にする.
“…というもの” “…すること” は, とくに意図が無ければ削除する. なかでも 漢字語のあとの “…すること” は たいてい不要. 例: 練習することができる → 練習できる.
“…したほうがよい” は, “…より” という比較対象が明確なときに用いる. それ以外は “…するとよい” を用いる.
カタカナ語は 頻繁に使わない.
【麻雀】 向聴数が “上がる, 下がる” という表現を しない. “増える, 減る” か “進む, 戻る” を使う.
“に” 格を とる動詞に “させる” を つなげない. 例: “会長に説明させる” という文は 2通りに解釈できるため 不可.
“家電 (カデン/いえデン)” や "地頭 (ジトウ/ジあたま)" といった, 既存の語と つづりが重複する 最近の造語は, 使わない. 本来の読み・意味でのみ使う.
言葉の長さに ついて
最近の人は 言葉の長さを よく気にする. 長さには, 文字数, 字画の数, 発音したときの 音節の数, といった基準が ある.
しかし, 人間の言語は, “短いほど良い” とは いえない. 単語が短いせいで 情報伝達に失敗することも ある. 英語には 1音節の単語が 多いが, 英語が 効率のよい言語だ, とは考えられて いない. 短い語は, はっきり 発音して, 聞くがわも 逃さないように しないと, 言いたいことが伝わらない. さらに, 言語によって 1秒間に詰込まれる音節の数が 異なるのも, 重要である.
たいてい, 語を縮める手段は いくつも ある. たとえば 漢字なら, 行書体や 草書体で 書くという手段が ある.
語を縮めるのは, 効率化というより, あえて 一部の人にしか伝わらない言い方を することで, 仲間意識を強めるため? と思うことも ある.
最近の人が 言葉の長さを ことさら 気にするように なったのは, 文字数制限のある 社会メディアの 普及が, 背景に あるだろう.
とは いっても, Allenは ノートを とるときに 略語や略字を よく使う. 以下に例を示す:
people -> ppl
person -> psn
something -> sth
somebody -> sb
someone -> s1
somewhere -> sw
anything -> ath
nothing -> nth
everything -> eth
background -> bg
level -> lv
point -> pt
experience -> exp
different -> diff
straightforward -> str8fwd
between -> bw
relationship -> rela
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Allenの開発する アプリでは, 今後の修正や発展のため, プレイヤーの戦績を はじめ, 最低限の情報を 集める. 得た情報を Allenが どこかに公開することは ない.